Light-melt adhesive based on dynamic carbon frameworks in a columnar liquid-crystal phase

掲載論文
S. Saito, S. Nobusue, E. Tsuzaka, C. Yuan, C. Mori, M. Hara, T. Seki, C. Camacho, S. Irle, and S. Yamaguchi, Nat. Commun., 2016, 7, 12094 DOI: 10.1038/ncomms12094
  • 従来の仮固定用の接着材料には、熱で剥がすタイプの接着材料(ホットメルト型接着材料)が幅広く使われていますが、 高温では接着力を失ってしまうため使用に制限がありました。これに対し、光で剥がすタイプの接着材料として、 光を当てると溶ける材料の応用が期待されていましたが、「光で剥がれる機能」と「高温でも接着力を維持する機能」を両立する材料の開発は困難でした。 今回、光応答性の機能分子を設計・合成し、自己凝集力が高いカラムナー液晶を作ることで、 紫外光をつかった「光剥離機能」と100℃前後の「耐熱接着機能」の両方を実現する新しい仮固定用の接着材料の開発に成功し、 「ライトメルト型接着材料」と名付けました。 今後は半導体の製造プロセスなど、さまざまな製造工程の接着材料として、応用展開が期待されます。

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