Density-Functional Tight-Binding Combined with the Fragment Molecular Orbital Method

掲載論文
Yoshio Nishimoto, Dmitri G. Fedorov, Stephan Irle, J. Chem. Theory Comput., 2014, 10 (11), pp 4801–4812 DOI: 10.1021/ct500489d
  • 生化学やナノエレクトロニクスの分野で扱う分子には、タンパク質やフラーレン群といった1万〜100万個という多数の原子からなるものが多く見られます。これまでの量子化学を用いてこれらの分子群を解析しようとすると、膨大なコンピューターメモリーを消費し、長時間を要していました。そのため、原子量が多い分子の解析は非常に困難とされていました。 今回、イレ教授らは、大きな分子をフラグメントに分割するフラグメント分子軌道法(FMO)に密度汎関数強束縛分子法(DFTB)を組み合わせた、FMO-DFTBという新たなコンピューターシミュレーション法を開発しました。このFMO-DFTB法によって、DNA、タンパク質といった大型分子や100万原子を超えるフラーレン群の構造解析に成功しました。

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